どの程度のリスクをとるか。。。。。２

例えば、株式を長期間保有してその間は決して株価を見ないという人がいます。そうこうしているとその株のことが頭から離れて行って、あるとき気が付いたら2倍の株価になっていたとします。それはそれで良かったのです。そういう人には長期保有していることが合っている投資方法なのです。反対にデオトレードで画面を見ながら常に株式の取引きをしているのが、性に合っている人も多いと思います。そういう人に株式の長期保有を勧めてもよくないと思っています。人の性格と一緒で投資方法も十人十色で良いのではないでしょうか？私は確実に儲けることができるという点で不動産投資を50%程度行っています。あとは、確実に儲けることができるS＆P500インデックスETFをアメリカ市場で運用しています。これを30%程度しています。残りの15%を現金で保有しています。そして、5%は日本株式でテンバガーを目指して集中投資をしています。あまり冒険をしないで堅実なタイプなので、確実な投資先として不動産投資を主にしています。毎月確実に入ってくる収入というものは、やはり良いですね。そして、ドルが安いときに米ドルに円を交換して、さらにインデックスETFが安いときにまとめてアメリカ株式を購入しています。アメリカ株は将来、日本がインフレになることを予想していますので、その対策も兼ねています。安全策ばかりだと面白くないので5%を日本株式でハイリスク・ハイリターンを狙っています。

投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。