図書館

20191126:地方の都市にいったときに時間が余ったので図書館に入って時間をつぶすことにしました。本の種類とかはいろいろとあるのですが、英語の雑誌や本は置いていなかったです。英字新聞はあったのでそれを読むことにしました。読んでいたらぞくぞくと高校生がきました。そして、机に座って勉強をし始めました。図書館の机は綺麗でいろいろな種類がありまして、パーテーションで仕切っている物や独立したタイプ、背の高い椅子で勉強しやすいものもありました。ここらへんの配慮は良いと思いました。そういう机に高校生が座って勉強を始めました。ある机では男女で座って小声で話をするのですが、真剣に勉強をしていました。少し違和感を感じたのですが、その正体がすぐに分かりました。都会ではマックやスタバでよく見られる光景が、地方都市ではそういう物が身近にないため、図書館がそういう場所を提供しているということです。場所は違えども勉強をするための施設や物というものは必要であり、良い物であるという気がしたところであります。