NBA

バスケットボールのNBAにおいて日本人で初めて1巡で指名された八村塁さんは本当に偉業であり、うれしいニュースであります。富山市出身で中学時代のコーチの“NBAへ行け”という言葉から始まったということでコーチの存在が八村選手の進路を決めたといっても過言ではありません。ベナンの父と日本人の母を持つということでお父さんの血があることが現在の八村選手を生んだ要因の一つであると考えます。しかし、アメリカでNBAに指名される素質のある人の割合というのは、日本人の割合と比較して途方も無く大きいと思います。それでも日本人がこういう指名をされるということは、日本で生まれ育ち、道徳感や教育を受けたことが大きいような気がします。イチロー選手は、八村選手はこれから日本人の技術を追求していって欲しいといっていました。インタビューを聞いていたら謙虚な人なのでこれからの活躍が楽しみになってきました。