目覚め

15/11/2019:

両ちゃんとのツーリングの朝がきた。外は快晴で絶好の旅行日よりだった。前の日に荷物を整えていたので、あとは朝飯を食べて出掛けるだけだ。いつものように出発時刻のかなり前に準備ができていた。朝の6時に起きると決めていると5時55分には目が覚めた。7時ならば6時50分に目が覚める、という感じにいつもなった。それをすごいことだと思って自慢していた。あるときに起きる時間に神経が集中していてよく眠ることができていない現象であると説明された。本当はもっと熟睡しないといけないのに、起床時刻に神経質になっていて熟睡できていないということだ。ショックを受けた。起きる時間直前に自然に目が覚めるという特殊能力と思っていたが、そうではなく神経質なだけであり、そういう人は結構な数いるということだ。それよりも、目覚まし時計で起きるような人の方が睡眠による疲れはとれているらしい。それから、目覚ましがなるまで寝るように努めてきたが、上手くはいかない。