ラグビーワールドカップ2019

ラグビーワールドカップ2019で日本の活躍の記事でニュースがいっぱいになっています。どれも日本に対して好意的に扱っていて読んでいて胸が熱くなってくる。どれもというのは日本人が書いた記事だけでは無く、海外のプレスが配信している記事ということもでありますが、これほどに日本のことを褒めちぎっているのは嬉しく思うし、背中がむずかゆくさえ思ってきます。これはラグビーノーサイドの精神と日本人の精神性が合致しているということがあるのかもしれません。他のアジアの国で日本ほどラグビーが盛んな国はないと思います。中国や韓国は、顔・体格は似ているが性格や精神性は異なっていると思います。大陸的な考え方、常に戦闘に備えているという歴史をバックグラウンドにしているところだと思います。その点は島国日本人のアイデンティティと源がことなる原因と考えられます。どちらかというとラグビー発祥の地、イングランドという島国と共通のものなのか。それにしても、日本ースコットランド戦は熱狂しました。楽しかった。台風の被害にあわれた方々には一日も早い復興を祈りたいです。開催に尽力された皆様には感謝の気持ちです。勇気を与えてくれた選手の皆様にはありがとうの気持ちです。スコットランドの皆様には良い試合をありがとうございます。ノーサイドの笛で皆が一緒になるということは何ものにも換えることだできない尊いものだとわかりました。