忘年会

忘年会のメールが来ました。10月というのに最近は皆の動きが早くなっているような気がします。早く対処することによって最悪の事態を避けることができるからでしょうか?社会が先を読んで対応することや何かあったときには優等生的な対応を求めていることなど、所謂”しっかり”していることが美徳という風になってきました。昔から芸人はいろいろな新聞沙汰になってきて、インタビューを受けてきました。それは芸能番組の格好の話題提供となっているところですが、昔の破天荒な回答は許容されなくなり、最近は以下に優等生的な対応をするかで評価されるようになってきています。国会議員でもそういうところが顕著になってきているところであり、安倍首相は特に最近は対応がすごいと考えるところです。災害があったらすぐに対応を指示することや、現地にすぐにいったり、さらに緊急会議を招集したりという風になっているところです。私たちもそういう状況をただ傍観していることはできないところであり、会社員は災害があったら安否確認メールを報告しないといけないということを聞いています。また、セクハラや暴力沙汰で訴えられたら懲戒解雇になってしまう危険性があります。そういうことを考えたら芸人や国会議員が法律を守らないとどうなるかということと同等の危うさがあるということを改めて考えさせるところであります。これからは外で飲むときは腹八分目は健康のためですが、飲酒は七分目にすることが重要かと思っているところであります。くれぐれも忘年会では羽目をはずさないようにしたいと思います。