魚肉ソーセージ

魚肉ソーセージというと皆さん1回は食べたことがあると思います。食べたことがある人が思うことは、開封しにくいということだと思います。手で開け難く、魚肉がビニールの中に残ってしまったり、はさみを使わないと結局きれいに空けることができないという意見は多いと思います。キャンプや会社での酒のつまみで食べる人も多いと思いますが、特にそういう場面だと空けにくいということは問題であります。そして、味の方ですが、不味くは無いのですが、上手くもないというこの微妙な味覚です。魚肉のすり身を混ぜたものなので、かまぼこというほどではなくというところで、ここらへんの感覚は意見が分かれるところであります。私自身は酒のつまみには合格点という認識です。先日、セブンイレブンで酒のつまみとしてセブンイレブンの開発商品としての魚肉ソーセージを買って食べてみました。まず、開封がしやすいので驚きました。どこからでもあのビニールが手で容易に開けることができて失敗しません。さすが、セブンイレブンと期待させたところで、ワインを一杯飲んでから味を確認しました。外側はかまぼこのような若干の弾力を持たせ、中はクリームのような柔らかさというもので味はまろやかなはんぺんとかまぼこを合せたような味でした。とても美味しかったです。さすがセブンイレブンと感動してしまいました。魚肉ソーセージまでこのこだわりを持って提供するセブンイレブンは偉大です。